土佐について語るその1

私は私のふるさとである高知(土佐)が好きです。


というワケで今日は土佐弁で日記を書くきね。
一言で土佐弁と言っても細かくいうがやと幡多弁とかに細かく分けれるがやけんどアクセントの違いがほとんどやし、めんどいきここでは一応高知市内で使われちゅう土佐弁に統一しとくき。今の土佐弁は『おーい!竜馬』によく出てきちょった「こじゃんと」とか「いごっそう」とか「しゆうぜよ」とかそんなんは今ではほとんど使われてないがよ。そこらへんは勘違いせんといてや。同じような例で少し前までは水の発音が「みず」じゃなくて「みづ」みたいな感じやったがやけんど今は完璧に「みず」になっちゅうがよ。それを高校時代の古文の教師は「古代、中世から受け継がれてきた貴重な方言や発音がどんどん消えていきゆう」っていいよったけどそれはほんまやと思ったわ。やっぱ方言は守るべき貴重な地方文化やと思うで。例えば将来高知中が標準語で喋りだしたら私はそこを高知と思えんき。やき地方から東京に出ていった人らーにも標準語を受け入れるのはかまんけど地元の方言は捨てんといて欲しいわ。郷土を愛する心は大切やで!。まぁ土佐に関するシリーズは不定期で連載するき、まぁ土佐弁で日記書くのはこれで最初で最後やろうき安心してや。てかここまで書いて気付いたがやけんどこの日記土佐弁分からん人が見たらいながら読むのやめそうやね(笑)。果たして読める人がいるんかどうか…。



<標準語訳>
というワケで今日は土佐弁で日記を書きます(どんなワケだ(笑))。
一言で土佐弁と言っても細か言えばと幡多弁とかに細かく分けれるのですがどアクセントの違いがほとんどなので、それでいちいち分けるのは面倒なのでここでは一応高知市内で使われている土佐弁に統一しときます。今の土佐弁は『おーい!竜馬』によく出てきていた「こじゃんと」とか「いごっそう」とか「しゆうぜよ」とかそういうのは今ではほとんど使われていません。そこらへんは勘違いしないで下さい。同じような例で少し前までは水の発音が「みず」じゃなくて「みづ」みたいな感じでしたが今は完璧に「みず」になっっています。それを高校時代の古文の教師は「古代、中世から受け継がれてきた貴重な方言や発音がどんどん消えていっている」と言ってましたがそれは本当だと感じました。やっぱり方言は守るべき貴重な地方文化だと思います。例えば将来高知中が標準語で喋りだしたら私はそこを高知と思えません。なので地方から東京に出ていった人達にも標準語を受け入れるのはいいのですが地元の方言は捨てないで欲しいです。郷土を愛する心は大切だと思います。土佐に関するシリーズは不定期で連載します、まぁ土佐弁で日記書くのはこれで最初で最後なので安心して下さい。てかここまで書いて気付いたんですがこの日記土佐弁分からない人が見たらいなすぐに読むのやめそうですね(笑)。果たして読める人はいるのでしょうか…。