久方振りの更新(主にディープについて)

このページがある事スッカリ忘れてました(汗)。まぁ何の脈絡の無い更新でも。


馬券とかは買わないのですが、競馬が熱いですね。10.1の凱旋門賞楽しみですね。ディープインパクトが日本最強馬かと聞かれると未だに疑問があるのですが(ハーツクライとの再戦が無いタメ)、勝ち方に華がある馬なので凱旋門は非常に楽しみです。勝ち方に華があるというトコロで気付いたけどディープインパクトって芦毛の馬ならシルフィードじゃないですかっ。「風のシルフィード」。幼駒(漢字間違いの可能性アリ)の時に病気をもってて二束三文の馬だったけど、頑張って成長して稲妻の末脚を武器に何度も勝ったり負けたりして一歩づつ成長して最終的には凱旋門賞を勝つ馬という物語です。ん?ディープインパクトは血統良いし、一回しか負けてないからそんなに似てないかも(汗)。でもあの末脚は「シルフィードが実在したらこんなんだろうなぁ」と想像してしまうのでなんか応援してしまいたくなるんですよねぇ…。


問題の凱旋門賞ですが、今期の(凱旋門賞に次いで格の高い)欧州G1でハーツクライが3位だったりしたので否が応にも期待しています。日本の馬場と欧州の馬場では草の質などが違らしいので、ディープインパクトがそれに対応できる馬なら勝負にはなるでしょう。もう十分歴史に残る名馬ですが、凱旋門賞を取る事によりさらなる高みに上れるかどうかはディープ自身やディープに関わる人達の生まれ持った資質…天運によるのではないでしょうか?(馬場に対応できるのも資質のうち&どんなに実力があってもそれだけではスターにはなれない)。いやもう十分スターじゃんというつっこみは勘弁して下さい(汗)。


そしてもし凱旋門賞を取れたら、恐らく有馬記念一本でそれが現役最後のレースになるでしょうから(ジャパンカップあたりは使うかもしれませんね)、凱旋門賞ディープインパクト、仇敵ハーツクライ三冠馬メイショウサムソン(完全な願望ですが三冠取れる確率は50%ぐらいあると思います)との三冠馬対決。こうなれば今年の有馬記念は競馬史に残る勝負になるでしょうね。僕たちは伝説の目撃者になれるかもしれないのです。