前日の日記の補足

本当は昨日の日記に盛り込もうとしていた内容でしたが忘れていたのでここで。


最近iPodの普及によって僕の周りでパソコンを使って音楽を楽しむ友達が増えているのですが、ひっかかる事が1つ。皆ファイル共有ソフトから曲を取ってきてるんです。僕が「ファイル共有ソフトで曲を取るなんて泥棒と一緒だぜ」と主張したトコロでうざがられるのが関の山なので敢えて何も言いませんがやっぱりひっかかるところがあるんです。昨日の日記にも書きましたが作家やクリエイターに金を払わずに作品を楽しむのは結果的にその分野を衰退させる事になります。本当に作品を愛しているのならせめてレンタルにするべきです(レンタルなら製作側に金が入る)。


少し前にレンタルで映画のDVDを借りていたら「ネットからタダで取ってこれるのに勿体無い」というような事を友達から言われました。ファイル共有ソフトがもたらした功罪にはここでは敢えて触れませんが上記のような言動が日常と化している現在は凄く悲しい事です。ファイル共有ソフトを使って曲や映画を取るという行為が「賢いエンターテイメントの楽しみ方」では無く「恥ずべき泥棒行為」である事をもっと世間に広めるべきだと思います。