2005-02-05から1日間の記事一覧

独断と偏見によるガンダムシリーズちょこっと感想その5

機動戦士ガンダムSEED 「こういうのはオマージュじゃなくてパクリっていうんだよっ!」てのを体現している良い例。キャラデザインやメカデザインは良いが、後は全部ダメ。しかも極端にダメ。ストーリーなんぞはただでさえ支離滅裂、無茶苦茶な上に時折無理矢…

独断と偏見によるガンダムシリーズちょこっと感想その4

∀ガンダム 途中で挫折。「全てのガンダムを肯定し、全てのガンダムを否定する」というワケの分からんコンセプトの元で「ガンダム潰し」を主に色んなメッセージ性、要素を取り込んだ作品。富野によほど近い感性をもっていないと完全に解読するのは不可能では…

独断と偏見によるガンダムシリーズちょこっと感想その3

機動新世紀ガンダムX 未見。ガンダムシリーズ唯一の打ち切り作品。 機動武闘伝Gガンダム ガンダムシリーズには既存のガンダムの世界観を否定、破壊するいわゆる「(ガンダムによる)ガンダム潰し」というメッセージ性が込められている作品が多々あるのだが(個…

独断と偏見によるガンダムシリーズちょこっと感想その2

機動戦士ガンダムF91 本来はTVシリーズ化されるハズだったので宇宙世紀シリーズの新世代の掴み部分が多い。まぁ可もなく不可もなくって感じ。あくまでガンダムファンとしての意見だが。なお最初観た時「質量をも持った残像って何だよ!」って真剣に悩んだの…

独断と偏見によるガンダムシリーズちょこっと感想その1

機動戦士ガンダム 永遠の名作。絶対無比、唯一無二の作品。現在までこの作品を越えるアニメは存在しない。制作者の富野由悠季は漫画界で例えるとかの天才、手塚治虫。しかし、手塚は完結した作品を掘り返される事なく、自由に多彩なジャンルの作品を創作し続…